通常の外傷時にみられるカサブタだと思って下さい。
炎症時の抜歯

日付、時間:Tue Jan 9 17:31:02 Japan 2001    氏名: J M   
所在都道府県:神奈川   職 業:主婦   年 齢:36歳      性別: female  

質問:
クリスマスから痛み出した親知らずを、年末ということで、消毒と抗生物質でなんとか 痛みを押さえ新年を迎え5日に抜歯しました。抜歯自体は5分ほどで終わりがまんできるほどの 痛みで今日をむかえていますが、昨日傷跡を見ましたら抜歯した歯の近くの歯茎が真っ白になっ ていました(上あごの皮が剥けた時のように)いまだに、傷あとも痛みます(ひと針だけ縫いました 1週間後に抜糸です)。
このままほっておいてよいものでしょうか?抗生物質も3日間飲みました。よろしくお願いします。

メールアドレス: jun-nobu@mx6.nisiq.net   ホームページURL: http://

回答  正常な治癒経過をたどっているように見受けられます。
“抜歯した歯の近くの歯茎が真っ白”という件に関しましては、通常の外傷時にみられるカサブタ だと思って下さい。唾液の存在する口腔内では、血液の色素成分が流出して繊維成分だけが 残りますので、粘膜の上に一層白いカサブタ状の皮膜に覆われます。ご心配なく!!

返信:
早速のお返事ありがとうございました。
下の親知らずの抜歯は初めてだったのでとても心配してしまいました(化膿だったらどうしよう・・・ など)。あとは、抜糸の痛みが恐いです・・・・・
本当にありがとうございました。

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