暫間固定に使用する金属は、あまり良質の金属とはいえません。
金属アレルギーの一種?

日付、時間:Thu Jul 27 16:45:45 Japan 2000    氏名: RY   
所在都道府県:兵庫   職 業:その他   年 齢:31歳      性別: female  

質問:
はじめまして。今回の質問は37歳(男性)の舌・のどが痛む症状なのですが、2週間 ほど前、以前から歯石が溜まりやすいので一度歯茎(?)をはがして中の方まで徹底的に歯石 を落とす治療を受けたのです(とりあえず左下半分のみ)。
はがしたものが引っ付くまで、金属製のようなもので固定していただいたのですが、治療以後、 舌からのどの奥までにかけてぴりぴりしたり食べ物の味が正常に感じられない症状が続いてい ます。治療した部分は今でも少し神経が麻痺した状態です。
これは金属アレルギーの一種なのでしょうか?
またここまで症状が出ると、口腔内科(←口腔外科?)等へいく必要がありますか?
せきもしばらく続いています。最近の体調不良とも重なっているのかもしれませんが、左下の完 治後、右下半分もする予定のため、またこのような事になると思うと不安です。
お忙しいかと存じますが、ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。

回答  フラップオペ(歯肉剥離掻爬術)を行って、金属線による暫間固定をしているということですね。

 暫間固定に使用する金属は、ステンレスやコバルト線を使いますので、あまり良質の金属とは いえません。言い方を代えると、金属アレルギーが起こっても不思議のない金属ばかりですので、 金属アレルギーの可能性は十分考えられます。

 一方フラップオペですが、親知らずの抜歯と異なって下顎神経を麻痺させたり神経を損傷する 可能性はほとんど考えられません。私自身数千例の手術を行ってまいりましたが上記の症状に 該当するような経験は一度もありません。体調不良が何らかの形で関与していることは間違い ないでしょうが、原因の特定はできません。

 口腔外科に行く以前に、まずは疑いのある金属の暫間固定をプラスティックに代えてみる方が 解決の早道ではないでしょうか。

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